朝8時頃起床。
今日はスリランカ南端の町、ゴールへ行く日だ。
今日も長旅になりそう。
ホテルの朝食
朝食は料金には含まれていなかったが、ホテルオーナーの好意で、朝食をいただく。
直食は、パンとオムレツ、紅茶とバナナというシンプルなもの。
バナナはスリランカ特有の短めのもの。
正直言ってあまりおいしくはない。
マウントラビニアは海沿いのリゾート
今回ステイしているマウントラビニア地区は、コロンボから車で30分から1時間ほどのところにある海沿いのエリア。
リゾートエリアとしても知られ、たくさんのホテルが立ち並んでいる。
泊まったホテルのまわりにも、ホテルがたくさん並んでいた。
ホテルから海までは、わずか200メートルほど。
歩いてすぐのところにある。
せっかくなので、ビーチまで行ってみる。
マウントラビニアの海岸
マウントラビニアのビーチへ行くには線路を渡る必要がある。踏切なんてものはなく、みんなお構いなしに線路を渡る。踏切がない線路を渡るのは人生ではじめてだ。なんだか悪いことをしている気になってしまう。
線路の中央から見る線路は何ともいえず風情溢れている。「外国へ来た！」って感じだ。
一方のビーチは、可もなく不可もなく。もちろんきれいで、海の家もあって異国情緒はあるものの、
「白い砂浜と青い海」
ではない。ごくごくふつうの海岸だ。
それでも、久しぶりの外国でのビーチなので、若干テンション高め。
砂浜は、やたらと広い。護岸も何もないので、ゆとりを感じる。
そうこうしているうちに、タクシー（ツーリストカー）のお迎えの時間になったので、ホテルへ戻る。
今日はまず、地球の歩き方に、誰も観光客がいないと書いてある、「カルタラ」という町へ行ってみることにする。