スリランカ旅行記（6日目）

年末を友人宅で過ごす。カレーなど、ホームメイドの食事を振る舞ってくれた。
年始は、コロンボ近くのリゾート地、マウントラビニアで。ビーチではクラブイベントをやっているなど、あまりアジアっぽくなかった。続きを読む

世界遺産都市、ゴールを見て回った。
ゴールは街全体が城壁で囲われている要塞都市。要塞なんてゲームの世界のものだと思っていた。
町中は、スリランカの他のどの都市とも異なる、まるでヨーロッパのような洗練された街並みだった。続きを読む

妻がまさかの下痢。発展途上国での下痢は辛い。
日本とは違い、どこにでもトイレがあるわけではない。
ツーリストカーの運転手も、「近くにトイレはない」
とつれない返事。思わず、「Emergency」と叫んでしまった。続きを読む

南西海岸は、ウミガメが棲む場所として有名。
今回の旅行でも産卵施設を見に行くことを目的としていた。日本から事前にチェックしていた施設を見学。孵化する前の卵や、孵化直後の生後2日、7日などの小さな小さなウミガメを見ることができた。続きを読む

誰も観光客がいないと地球の歩き方に書いてあったので、カルタラという町に行ってみた。確かに観光客は誰もいない。
町行く人に、「日本人と会ったことがあるか？」と聞いてみたら、「日本人と話すのははじめてだ」と言われた。というほど観光客が来ない、ふつうの町。続きを読む

コロンボ近くのビーチリゾート、マウントラビニアでの日記。
ホテルから海岸までは、線路を超えてわずか200メートルほど。踏切のない線路を渡るのは少し悪いことをしているような気がするが、地元の人はなんにも気にしていない。続きを読む