広蔵(カンジャン)市場から昌徳宮(チャンドックン)まで歩く

広蔵(カンジャン)市場はなかなかインパクトが強い市場だった。
時計を見るとまだ2時台。
スリランカへのフライトは10時40分なので、まだまだ時間がある。
もっと旅行を楽しまねば。
とは言っても、特に旅行のプランがあるわけでもない。

ポケットWifiルーターがスーパー便利

Google mapsを見たら近くに昌徳宮(チャンドックン)というのがあったので行ってみることにする。
こういう時にポケットWifiルーターがあるとものすごく便利だ。
やはり旅行にはWifiルーターは欠かせない。

特に韓国旅行だと、1日辺りかかる費用は500円ほど。
日本にいるようにネットをチェックできる。

facebookに写真アップして自慢もできる。
旅行に生きながらもネットに縛られるのはいかがなものかとも少しは思うけど、利便性には勝てない。

さらに昌徳宮(チャンドックン)の情報をネットで調べてみる。
昌徳宮(チャンドックン)は世界遺産なのだそうだ。

文禄・慶長の役(壬辰倭乱ではない)よって一度は消失したものの、1615年に王宮は再建され、現在に至っているのだそう。

昌徳宮から広蔵市場は徒歩圏内だけど…

昌徳宮は、地図上では鍾路にある広蔵市場(カンジャン市場)からそれほど遠くはなさそうで、徒歩圏内。
なのだけど、実際に広蔵市場(カンジャン市場)から歩いてみると、昌徳宮は高い城壁のようなものでおおおわれており、入口が見えない。
歩いている方角があっているかどうかもわからないのだけど、なにせ人も歩いてないので道を聞くこともできない。

妻は以前韓国を訪れた時も同じく昌徳宮(チャンドックン)の入口を探してさまよい歩いたらしい。
その時は結局入り口が見つからず、時間もなくなったということで入るのを諦めたらしい。

不安になりつつも半分息を切らし気味で歩いていたら、10分ほど出入口を見つけることができた。

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