友人宅でスリランカンディナー

スリランカンディナー

キャンディ(Kandy)から友人の家があるスリジャヤワルダナプラコッテまでは本当に時間がかかった。
本当は、ホテルがあるマウントラビニアまで行って、チェックイン後荷物を預けて、スリジャヤワルダナプラコッテに戻る予定だったが、あまりにも渋滞が激しかったので、チェックインは後にして友人の家へ行くことにする。

友人宅へ着いたのは8時過ぎ。
友人は、日本情緒に浸ろうと、Youtubeで日本の音楽を再生していた。

スリランカンディナー

友人が作ってくれたスリランカ料理

夕食は、友人夫婦とその両親、友人のお姉さんも集まってくれて、スリランカンスタイルのディナー。
友人が作ってくれたカレーは、とても辛かった。
旅行中に食べた食事の中で辛いものは何一つなかったので、これにはびっくりした。

食事中は、旅のことで話が弾む。

シーギリヤロックでは
雨の中登ったこと、
階段が急で大変だったこと、

キャンディではマーケットがとても楽しかったこと
などを話した。

先週同じく日本からスリランカへ旅行しに来た友人の友人は、雨がひどく、シーギリヤロックへ登るを断念したとの事だった。
他にも大幅にスケジュールが狂ってしまったと言っていた。
我々は、ミンネリヤ国立公園でのサファリこそできなかったが、念願の紅茶工場へ行くこともできたので、運がいいほうなのかもしれない。

そして、ツーリストカーのドライバーにアラックをねだられた話になる。
ドライバーを変えてほしいかと言われたが、あと1日なので、そのままにすることにする。
あさって、ドライバーとの契約が終わった後、クレームを入れてもらう。

時間は11時頃になる。
明日のこともあるので、ホテルまで友人に送ってもらうことにする。

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