昌徳宮(チャンドックン)を見学

昌徳宮

昌徳宮(チャンドックン)は、14世紀後半から20世紀まで続いた朝鮮王朝の跡だ。
文禄・慶長の役(壬辰倭乱ではない)よって一度は消失したものの、1615年に再建され、現在に至っているのだそう。

寒いっ!

それにしても寒い。
気温は確実にマイナス。
雪は殆どないのだけど、ほとんどない雪が昼でも全く溶けない。
カチカチのままだ。

東大門市場、広蔵市場とずっと歩いてきた道も寒かった。
手袋をしていないので、手元が特に寒かった。

Secret garden

入場券売場でSecret gardenの存在を知る。
Secret gardenは入れる時間が決まっていて、しかもガイドにそって歩く形式だという。
気になたは気になったけど、あまり時間もないので今回はパスすることにする。

昌徳宮(チャンドックン)を見学

昌徳宮

まずは正門である敦化門をくぐる。
敦化門は1412年に建てられたもので、いったんは消失したものの1609年に再建されたものだという。

昌徳宮

と、その次もその次も門をくぐっていくのだけど、中に入れる施設がひとつもない。
内部を公開している部分はないのだろうか?

昌徳宮

大造殿と書かれているかつては居住エリアだったという部分も中をうかがい知ることができない。

結局、内部を見学できる場所はひとつもなかったけど、まずまず楽しむことができた。
日本と似ているようで似ていないところが興味深い。
日本だと地味なところが韓国(朝鮮)だと派手気味だ。
カラフルになっている。
日本だと、日光東照宮や平安神宮も結構派手だけど、それよりもまだ色が使われている。

aaa ddd