午前3時40分、スリランカコロンボ近郊のバンダラナイケ国際空港に到着。
日本や韓国との時差は3時間30分。日本時間では午前6時10分だ。
定刻は4時10分なので、30分早い到着だ。出発が少し遅れたので、早く着くのは意外だった。
あまりよく眠れないと言いながらも、着陸の瞬間に全く気づかなかった。
トイレデビューをして、スリランカのトイレ事情を知る
まず真っ先に向かったのがトイレ。
「スリランカではトイレ事情がよくないのでは」
と思っていたのだけど、意外とまともだった。
特段汚いということはなかった。
「手動ウォッシュレットは、やっぱりあるんだ」
と思ったのが唯一の感想。
意外とトイレットペーパーもあるということがわかった。
と言っても実際には、すべてのトイレにトイレットペーパーが装着されていたわけではないけど。
掃除のおじさんがいたのも意外だった。
バンダラナイケ国際空港の到着ロビーには免税店がある
驚いたのが、到着ロビーに免税店があること。
免税店では、冷蔵庫やテレビなどの家電製品が置かれていた。
通常、国際空港に到着するとすぐさま入国審査へ移動させられるので、これには驚いた。
しかも売っている免税品が、タバコとか香水ではなく、冷蔵庫とかテレビの電化製品!
家電量販店のような店構えの免税店が数件あった。
LGやサムスンなど、韓国製のものが多い。
スリランカへの入国手続き
免税店を過ぎたら、金属探知機のようなゲートを通される。
特に問題なく通過。
入国にはビザが必要
続いてはスリランカへ入国するにはETAと呼ばれる入国ビザが必要になる。
アライバルビザという手もあるらしいけど、手間取りたくないので日本でネットを使って取得してきていた。
ETAは電子申請なので、紙はいらないらしいのだけど、念には念を入れてプリントアウトしたものと画像化したものを携帯に入れたものを持っていた。
が、そんな心配も全く杞憂に終わり、なんの問題もなく入国。
そして荷物を受け取り、税関を済ませ、入国。
入国したら、スリランカの友人夫妻2人と友人のお父さん、一緒に旅をすることになる日本人のTさんが待っていた。
友人と会うのは約10ヶ月ぶり。久しぶりなのに、久しぶりという感じは全くしなかった。
こんなに早い時間に迎えに来てくれるなんてとても嬉しい。